昨日は、リクエストを頂き、初の話し方講座を開催しました。
有難いことです☆
（お写真は、参加者様からお借りしました）
「役立つ」「セミナーが楽しすぎました！」「朝から練習しました」
そのお言葉がとても嬉しいです♡
求められること、貢献できることは、何よりの喜びです。
自分にとって役に立つ
誰かの役に立つ
私がこれまで勉強し、身につけてきたことは、一見バラバラに思えるか
もしれません。
もしれません。
私なりに、まず、自分が好きで、自分にとって役に立ち、それを活か
すことで誰かの役に立つ、という視点で選んできました。
すことで誰かの役に立つ、という視点で選んできました。
人から求められることを、心を込めて行うこと。
人から求められることには、何か意味があるから。
そう教えてくださった方々が、沢山いらっしゃいます。
もちろん、求められたこと全てに取り組んではいません。
・・・身体がいくつあっても足りないですもんね！
その中で「これはやりたい」と思えるものに丁寧に取り組んでいくこと
。
。
自分が幸せを感じられて、人に喜ばれることでますます幸せを感じられ
るようになります♡
るようになります♡
話し方、意識していますか？
話し方講座の第1回目は、メリハリの効いた、効果的な使い方「活舌」
「発声法」を中心にお伝えさせて頂きました。
「発声法」を中心にお伝えさせて頂きました。
声というのは、声帯が振動して音になっていきます。
重要なのは、声の強さ、口のかまえ特に母音ですね。
明瞭度を追求するうえでは、ハッキリとした発音を心がけることが大切
です。
です。
人前で話すのが苦手、恥ずかしいという気持ちのまま話してしまうと、
どうしても「モゴモゴして聞き取りにくい」「態度がよく見えない」
そういった印象になってしまいます。
どうしても「モゴモゴして聞き取りにくい」「態度がよく見えない」
そういった印象になってしまいます。
高い声・・・高音
人間の耳には明瞭度が高いです。
低い声・・・低音
落ち着いて魅力的な印象。高音に比べると明瞭度が低いので、活舌でカ
バーしていきます。
バーしていきます。
信頼度を上げる、こちらの話に耳を傾けさせる、そういった意味で、
ほどほどに声が大きいことはとてもいいですね。
ほどほどに声が大きいことはとてもいいですね。
さらに、説得力が増します。
・・・人間の気持ちというのは、大きい声に動かされやすいんですね。
それから、明るくて強めの声は躍動感が感じられます。
特に女性の場合は、華やかさが生まれてきますよ。
どこにどれくらいの力を入れたら、どれくらいの大きさがでるのか？
1回ではできないので、意識してコントロールできるところまで、練習
する必要があります。
する必要があります。
最終的には、頭で意識しなくても、体が動いてくれるのが一番いいで
すね。
すね。
昨日は、実際に発音・発声を行い、文章も読んで頂きました。
1回目はサラッと読んで頂き、2回目はもっと遠くの方に届けるような
イメージで練習しました。
1回目はサラッと読んで頂き、2回目はもっと遠くの方に届けるような
イメージで練習しました。
すると、全員が、1回目よりも良くなるんです！
ちょっとしたことなのですが、「丁寧に行う」「気持ちを込めて行う
」そうすると、声がダイレクトに反応するんです！
」そうすると、声がダイレクトに反応するんです！
練習頻度が毎日の人と、1週間に一回の人と、そうでない人では、出来
上がる速度が変わってきます。
上がる速度が変わってきます。
しっかり口を開けて、しっかり声をだしてこの練習をやるのとやらな
いのでは、歴然と変わります。
いのでは、歴然と変わります。
声は怠けものなので プロのアナウンサーでさえも、一晩眠るとすぐに
戻ってしまうそうです。
戻ってしまうそうです。
小さい声で話す、あるいは人と話すのが好きではない、そういう方は、
もっと退化してしまうんですよね。
もっと退化してしまうんですよね。
ですから ぜひ、発音と発声の基本練習を続けてみてください。
第2回目は より実践的なものを含めて進めていきたいと思います。
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