昨日は素直な発言を受け入れてくれる仲間との充実したなが~く濃い時間を過ごしました☆
考え方は人それぞれで、全く同じ考えの人は親子でもありえないですよね。
最終的に、そういう考え方もあるよね、って受け止めてくれると、安心して話ができるものだったりします。
私は、メイクセラピスト養成講座の中では散々父との上手くいかなかった関係を話してきました。
先日、ある方が何度かお母様との関係を投稿していて大きく共感したんです。
今まで私は、父と上手くいかなかったことに気持ちが向いていました。
それは間違いではありませんが、それと同じくらい、母からの愛情が欲しかったんだ!と、メイクセラピーでのカウンセリングでクライアントさんの体験をしたことによって気づいたんです。
…いや、もしかしたらもっと前から気づいていたのかもしれません。
私が欲しかったのは、母とのスキンシップ。
抱きしめて欲しかった。
手を握って欲しかった。
…以前は、ここでこうやって感じるだけで終わっていましたが、今は勝手に後ろから抱きついたり手を握ったりしているんです(笑)
…怪しんですけどね。
一緒に暮らしていると、『昨日これ言ったでしょ~』とか
『それならそこに置いてあるでしょ~』と、つい言ってしまい反省することもありますが、
この歳になって
『恥かしい』よりも
『悔いを残したくない』の方が強くなってきたのでしょうか?
…女性ですから、恥じらいは持っていたいですけどね(笑)
私がスキンシップをしていることで母はどう感じているかわからないですけどね(^^;;
長いこと自信がなくて、小さい頃は『私は生まれてこなければ良かったんじゃないか』と思っていました。
そんな私が、今まで出来なかったことをしている自分に『凄いな!』って肯定できていることは確かです。
質問の質が高く、観察眼が鋭い人達との真剣話は気づくことが多いですね☆
親子関係のみならず、兄弟だったり、友達だったり、いろんなパターンがあると思います。
皆さんにもそんな経験はありませんか?
カウンセリングとメイクを通して、その方の想いを引き出せたら、そして自然に行動に移せるお手伝いが出来たら、そう思っています♡
最後まで読んでくださりありがとうございました♪